5分間掃除の習慣が続いている理由。


毎日の中の「5分習慣」が、こんなによいものだとは。

今さらですが、よい習慣は小さくてもたくさん持っていると、より生活もしやすく気持ちも安定するのかも。

そんな「習慣」に関する話です。

最初は、1日5分程度の掃除を始めました。

(朝でも夜でも、とにかく自分がやりやすい時間帯、その日気になった場所だけ。それ以外は続けにくくなる妙な縛りは作らず、とにかく実行)

5分掃除を始めるきっかけになったのが、こちらの本です。

この5分間掃除の習慣は、今のところ2ヶ月間継続できています。

たかが2ヶ月と思われそうですが、何かにつけてすぐに飽きたり忘れてしまったり、続かないというのがほぼ慣例のようになっていた私には、かなり喜ばしいことです。

(2017年に入ってもまだ続いていて、小さく自画自賛しながら今後もずっと続けたいところ)

5分間掃除の習慣が続いている理由。(5分間を侮らないこと)

5分の大切さ、そんなことに改めて気づいて、生活に取り入れるようになりました。

続ける(続いている)コツ・要因は何だろうと、考えてみて自分なりに気づいたことを書きます。

多くの人の悩み同様、私も3日坊主など当たり前という日々を過ごしてきましたが(褒められたことではないけれど)、今回続いている理由を自分でも探ってみたくなったので。

●【続いている理由として考えられること】

・一番大きなポイントは、5分、10分という短い時間のすごさを軽く考えなくなった。

(小さな積み重ねの大切さを、これまでないがしろにしてきたことを自分で認める)

・このすきま時間の認識を変えると、小さなできることは増やせると実感。

(やらなくても大きな支障のないことは、やらないままにしたり先延ばしになることが多いので)

・日常の中に小さな習慣を組み込んでいくので、1回のアクションへのハードルが低い。

・時間で区切る時もあれば、場所で区切ることもあり(今日は机まわり、キッチンのシンク、玄関、または部屋別など)。

その日の気分で柔軟に変更を加えてOKなので、気分的にも負担がなく、必ず掃除をするというアクションを欠かさなくなる。

・・・

掃除は毎日少しずつより、週末にまとめてできるだけ丁寧にやる。特に決めたわけでもないそんな習慣が、なんとなく定着していました。

平日も簡単にやるけれど、忘れたり疲れてできないこともあったりで、自然とそんなふうになっていったと思います。

そんな日常の中、本に影響されて軽い気持ちでスタートした5分間掃除は、おそらく上記のような理由のおかげで特に苦もなく続いている気がします。

・1週間続いた(うれしい)
→ 2週間続いた(なんだか週末の掃除も楽になったかも)
→ 1ヵ月続いた(思ったより全然負担にならない。毎日1ヵ所でも必ずきれいにすると気持ちもすっきりする)
→ 2か月目(このまま継続できるかも、期待感)

気持ちとしてはこんな流れをたどっています。

さらに、ひとつの小さな習慣(1日5分どこか掃除する) がうまくいくと、自然とこんなこともスタートさせていて、それらも同様にいい感じで続いています。

それは、

・寝る前の簡単なストレッチ

・風呂上がり後の、洗面台掃除と脱衣所の床拭き(←ここも通常の5分掃除とは別で習慣化)

いずれも今のところ、5分~10分程度です。

習慣化することが上手な方には、次元の低い話で恐縮ですが、こうした習慣のいずれもが2ヵ月以上継続できているのは、個人的には珍しいのです。

(ストレッチなど特にそう。メディアの影響で、様々なストレッチを始めても、気づくと何もしなくなっているので。。)

ひとつ簡単な習慣を持つと、他にも簡単にできるよい習慣を持つきっかけになるのかもしれません。

(以前は、時々だったり数日置きだったことも、気付いたら毎日やる習慣へと変化)

5分掃除を続けてみて感じたこと。

●【続けたことによるメリット】

・ひとつひとつのアクションは5分程度で、大変さを感じにくいこと。

・週に一度の念入りな掃除より、毎日少しづつやる方が、清潔さも保てて、精神的にもずっと楽な気がする。

・せっかく継続できているので、途中で止めるのが惜しくなる。

・何でもいいから、欠かさず意識的に続けている習慣があると、気持ちが整う
(ささいなことでも、今日もちゃんとできたという自分に対する安心感)

・・・

このまま継続していけば、顔を洗ったり歯を磨いたりするのと同じくらい、生活の中に組み込まれ、そのうち当たり前の行動となり、習慣という意識すら薄らいでくるような。

そうなったらいいなと思いつつ、今は楽しみながら意識的に続けています。

例えば。【小さなよい習慣】が、1日5分×5個=25分、1週間で175分、1ヶ月で約750分、、。

こうして考えてみると、なかなかすごい時間を費やせることに。

よい習慣がよい人生を作るというのは、昔から聞いているのに、ずっと実行できなかった損失は大きいけれど。

毎日少しでもましな自分になっていくことは、諦めたらいけないですしね。

掃除、片づけ、筋トレ、語学の勉強でも、何でもよいので試してみたいことから始めてみて、ひとつできたら、その小さな習慣を二つ三つと増やしていくイメージで。

(無理ならひとつを続けるだけでも充分)

5分が長く感じるなら3分でもいいし、掃除なら時間ではなく1ヵ所だけなど場所別で区切るのも有効。

とにかくアクションを起こした、今日もやった、と自分で認識することが大事なのだと感じます。

(3分しかできなかった、ではなくて、3分ちゃんとできたと思うこと)

ひとつの行動にかける時間の長短は気にしない方が、ものごとを継続させやすいのかもしれないですね。

**

小さな行動を積み重ねること、習慣にすること。これに勝る王道というのは、案外ないものなんだなと、日々の5分掃除から改めて気づかされます。

(人というのは、手っ取り早くとか、一気に効果を上げることに目が向きがちだけれど、やはり王道はよい習慣)

毎日の楽しい5分、気分を上げる5分、心を整える5分。

日々の新しい5分習慣に、次は何を取り入れてみようかなと考え、それを増やすことも立派な目標になるのかも。

どんなよい習慣を増やせるか、今年の楽しみになりそうです。

関連記事

「洋服」選びの悩みについても、「片づけ」と同じように学んでみる。

【小さな習慣】でも効果は大きい。(簡単なことから実践)

無用な罪悪感を捨てるには。(視点を変えると生きやすくなる)

【片づけのコツ】捨てる基準を広げていくと、物も減らしやすくなる。

洋服の3色化計画、その後。クローゼットの定期点検で、悩みも徐々に解決する。

【捨てる準備】1年以上使わなかった物の「まとめコーナー」を作ってみる。