身軽になるためのキャッシュレス化について考えてみる。


日本でも国としてキャッシュレス化を進めているので、今後はそういう方向になっていくのだとは認識しつつも。

日々のお金の扱い方に迷う場面もあるので、改めてお金や支払い方などについて考えてみるのもよさそう。

 

日常生活で、自身がどのくらいの割合でキャッシュレス化できているのか、ふと気になることもあるかもしれません。

 

キャッシュレスとは、現金を介さずお金のやり取りができる電子決済。クレジットカードや電子マネーを使う機会・使える場所も増えていますが、日本のキャッシュレス化は先進国の中でも遅れているようです。

そんなニュースを見かけることも多くなり、改めて自身のお金の扱い方(現金・キャッシュレス化度合など)について考えてみました。

 


・現金とキャッシュレス、それぞれのメリット・デメリットを考えてみる。(個々の生活スタイルに合わせて)

・急なキャッシュレス化はできないので、日頃から少しずつ慣れていく。

・クレジットカード、電子マネー、スマホ決済などが使える場面では、できるだけキャッシュレスな支払いを心掛ける。

 

人それぞれ生活環境もお金の扱い方についても異なりますが、個人的には上記のかんじでシフトしていければと考えています。

キャッシュレス化のメリット・デメリットは?

まずは下記のデータから。

(参照・抜粋: 日経テレコン(日本経済新聞社サービス)記事より 2018/9/14)

・日本のキャッシュレス決済比率は15年時点で18%。「現金信仰」が根強く、韓国(89%)や中国(60%)、米国(45%)を下回る。

・経済産業省は今年4月、国内のキャッシュレス比率を25年に40%に高め、将来は80%を目指す方針を打ち出した。

 

こうした客観的数字を見ると、日本のキャッシュレス化度合が思った以上に低く、韓国の割合の高さ(ほぼ9割)に驚かされますね。

(訪日外国人も増える東京オリンピックに向けて、その前後で一気にキャッシュレス化に向かうのかなと勝手に想像していましたが。個人差や世代間の相違などを考慮したとしても、日本での浸透にはまだしばらくかかりそうな印象)

 

キャッシュレスのデメリット。

・現金に比べ、無駄にお金を使いすぎる可能性がある。

・現金払いより支払いの痛みを感じにくいといわれている。

・キャッシュレスでの支払いも多様化しているため、自身に合った使い方を知るにはある程度色々試したり、期間も必要。

(クレジットカード、電子マネーカード、デビットカード、それらに対応したスマホ/モバイル決済(QRコード決済)サービスなど)

・災害や停電時などに電子決済利用が困難になることも。

・個人情報/プライバシーに関する取り扱いなどに対する不安。

・(上記と被るが)スマホ/モバイル決済に一元化された場合は、便利さとともに端末自体をなくしたときの面倒も考えてしまう。

 

キャッシュレスのメリット。

・現金(特に小銭)の携帯がない、または少ないと、財布や荷物のスリム化が図れる。

・店頭レジでの支払いがスムーズになる。(レジ担当者側の時間・労力の効率化ができ、レジに並ぶ消費者側の待ち時間も減る)

・クレジットカード利用などは、支払日をまとめることができるので、確認がしやすい。(現金払いや直接の口座振替などの場合は、支払日が分散するため、あとからの確認が若干手間)

・現金だと財布を無くしたり盗まれた場合、出てこなければそのままになる。一方で、クレジットカードを無くしたり不正利用されたりした場合でも、カード会社に連絡すればすぐに利用停止でき補償制度もあるので、実害が少ない。(日頃の利用明細確認は必須)

・スマホ/モバイル決済が浸透すれば、カード自体を持ち歩かなくても済む。

・キャッシュレス対応の店が増えれば、海外からの観光客もより買い物がしやすくなり、経済の活性化にもつながる。

、、等々。

 

・・・

キャッシュレスについてざっくりと思いつくデメリット・メリットをあげてみました。他にも色々、使い勝手やポイントを貯めているカードの違いなど、このあたりも個々の考えや環境により、便利・不便と感じる点は異なるかもしれません。

 

キャッシュレスな生活にも徐々になじんでいく。

個人的な現状としては、「現金:キャッシュレス」の割合は、4:6 ~ 3:7くらいの感覚で、現金利用は昔に比べ徐々に少なくなっています。(ネットでの買い物はすべてクレジットカード、実店舗では電子マネーが主で、あとは必要に応じて現金・クレジットカードといったかんじ)

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現金お断りの店舗が誕生している一方で、クレジットカード・電子マネー・スマホ決済に未対応の場所はまだ多く。日常のちょっとした集金や冠婚葬祭関連(ご祝儀・お香典)は当然ながら現金。

(いずれは現金が当たり前だった場面にも、キャッシュレスでのお金のやり取りがシステム化され、浸透していくのでしょうか)

 

明日から急にお金のやり取りすべてをキャッシュレスに、と言われたら戸惑うと思いますが。日頃から自身の生活に合った利用方法を調べてみたり、実際に使う機会を増やすことで、少しずつキャッシュレスに慣れて、個々のペースで違和感なくシフトしていければよいのかなと。

 

キャッシュレス化にあたっては、実質的な便利さ、個人情報に関する考え方、感情的な部分などあらゆる要素が絡まってくるので、何がベターかは個々の考えによるところも大きいけれど。

必要以上に不安や面倒に思わずに、知らないことは自分なりに学んだり使っていきながら、適切なキャッシュレス生活ができたらと思います。

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今回は、最近気になることも増えてきた、身軽になるためのキャッシュレス生活について考えてみる、という内容でした。

キャッシュレス化についてはまだ過渡期で、サービス内容も多岐にわたるので、今後どういう形が主流になっていくのか見守りつつ。

いずれはそうなっていくことを踏まえながら。今後は、使える場面ではもう少し積極的にキャッシュレスな生活を心掛けてみようと思います。

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