日頃の家事、これでいいのかなと思ったら。楽する家事への見直しをしてみる。



家事やりたくない気分・・。

なんだか疲れているし、どうにもやる気が起きなくてつらい、、困った・・。

もう少しうまく家事をまわしたり、ラクできる方法はないかな。

とにかく家事が大好きという場合以外は、多くの人が家事のしんどさや疲れを感じたことがあるのでは。

毎日家事をしていても、時間がかかりすぎてしまい要領が悪いのかなと思ったり、家族の協力が得られなくてイライラしたり、まるでやる気が出なくて些細なことが大変に感じたり、、等々。

「私の家事、本当にこれでいいのかな?」といつもモヤモヤしているあなたに。

まさに自分のことだ・・と思えるほど、妙に家事疲れを感じていた時に、家事の見直しをしてみようと思い立ち読んだのがこちらの本です。


『人生が整う 家事の習慣』


人生が整う 家事の習慣

日常生活の大半を外食や家事代行でまかなうというのでない限り。片づけ・掃除・洗濯・料理といった「家事」は、基本的には誰もが生活の中で必要なことで、人生の大切なスキルのひとつかもしれません。

個人的には初心に返るような気持ちで、改めて自身の家事を点検、見直しみようと。そんな気分でこの本を読んでみました。

今のやり方もまずまず悪くはなさそうと思えたり、これは取り入れてみようと思ったり。

それぞれの生活に照らし合わせてみると、色々と気づくきっかけにもなりそうです。

家事は、それぞれの生活に最適化する工夫を続けること。

万人に適した家事というものはないので、それぞれに合った家事習慣を見つければよいのだと。

まずはそこを再度の出発点として考えないと、自分のふがいなさを責めて余計なストレスをためることになりかねないです。

なので、何か少しでも家事を見直したり、工夫できそうなヒントを見つけたり、今の生活に合いそうな家事スタイルを試しつつ取り入れていけば。些細なことでも立派な改善につながると思います。

疲れない家事を考えてみる。

すでに実行できている家事も、改めて気づいたことも含めて、自分なりのチェックができるのがこの本の便利なところです。

「2章:家事を習慣化する」で、それぞれ気になる家事の項目が、かわいらしいイラストとともに簡潔にまとめられています。

全部を読み通さなくても、まずは気になる箇所だけチェックしたり、モヤモヤすることが出てきたときに、その都度読み返してみるのもよいかと。

・掃除= 24項目
・片づけ= 23項目
・洗濯= 25項目
・料理= 26項目

こんなかんじで見直したい内容もわりと細かく書かれています。(巻末に家事にまつわる索引もあるので便利)

これ以外の章にも見直す点は色々あります。(家事の見える化で問題点を可視化、家事のリスト化で家族にもわかりやすくする、生活動線に合わせた仕組みづくり、時間や手間を減らす工夫、、等々)

じっくり取り組もうとするとそれなりに時間も必要なので、まずは気になる項目を中心に試してみることから。

家事内容で、省いたり減らしたりしても結果がたいして変わらないことなら、思い切って無くしたり簡略化していくことが大事なポイントとなりそうです。

気になった家事項目から取り入れてみる。

私の場合は、各家事項目で気になったこと紹介されていたことの中で、このあたりのことからまずは見直しています。

例えば。

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・【使い捨て掃除シートを、万能ぞうきんとして活用】

掃除用ぞうきんには、主に古くなったタオル類やキッチンのフキンを再利用することが多かった。ただ、衛生面や使い勝手などを優先すると、確かに使い捨てタイプの掃除シートは便利なので、もっとシートを活用する(消耗品はちょっと増えるけれど)。今は併用しつつそれぞれの使いやすさ・用途を再確認中。

・【洗濯物を干すときにハンカチの干し方を変えたり、手アイロンを意識】

学生の頃友人に教わった、ハンカチは長方形にたたんで干す、というのは今も時々行っているが。紹介されていたぴちっと正方形に折りたたんで干すこと(つまり、そのまま引き出しやバッグに収納できる形状)は試したことがなかったので、実践中。

(夏場ならすぐにパリッと乾きそうだけれど、今は冬なので乾き具合があと一歩というときも。それでもちょっとアイロンでおさえれば解消できるので、手間も縮小)

・【キッチンばさみ、トング、ミニマドラーの活用】

上記3点が三種の神器として紹介されていた。個人的にはわりと限定的な使い方だったので、もっとこれらを活用することで、どれくいらい料理が楽になるか試し中。

・【電子レンジのフル活用】

食や健康の試行錯誤も含め、一時期できるだけ加工食品や電子レンジを使わないということもしていたが。生活の変化に合わせてレンジも柔軟に活用し、効率的な家事を考えたほうがよさそう。

(おばあちゃんの知恵袋的な昔ながらのやり方も、個人的には好きだけれど。料理に時間がかかりすぎる場合もあり、もう少し時短の工夫が必要かも)

、、等々。

これらの他にも、その都度気になった項目を実践してみようと思っているので、時間効率はもちろん気持ちの面についても、今後の変化が楽しみです。


・・

模範的な家事も素敵だけれど。現実的には、疲れにくい、比較的ラク、といった家事を継続できたほうが、身のまわりも心も整いやすくなるかなと。

一度に変えようとせず、少しずつ取り入れたい家事から試す。

最初に本を読んだとき、著者は本当にきちんと理論的に考えたり家事の工夫をされてきた方なんだなと感心しつつ。

一方で、自身の家事については色々考えたり順序立てているつもりで、そうでもないことも多いなと気づけた部分も。(親から習ったことや、自分の長年の思い込み・クセになっていたことなど)

紹介された内容とすべて同じようにはできなくても、家事内容が一度に大きく変化しなくても。

省けそうな家事、楽できそうな家事を、もっと積極的に考えてみようと思うだけでも、気持ちが軽くなったり、色々見直すよい機会にできるのではと思います。

家事の正解は自分で決めていく。

自身や家族に合った家事は、工夫したり試したりした先に見つかるもの。

無理はせず、新たな「楽」を発見するつもりで少しずつ変えていけば。気負わない心地よい家事習慣というものができてくるのかなと感じます。

**

片づけ・掃除・料理などを楽しく感じることもあれば、いつもの家事に疲れてやる気が出なかったり、いくら家事をがんばってもはかどらないという気分になることも。それはきっと多くの人が経験していること。

波のようにやってくる「家事やりたくない・・」モードに困ったら。

ちょっとだけ肩の力を抜いて。日常を快適にするための「楽する家事」について、改めて見直してみるのも視点が変わってよいなと思います。

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