無用な罪悪感を捨てること。視点を変えると生きやすくなる。

罪悪感というとやや大げさに聞こえるかもしれないけれど。個人的にはそうした感情を持ちやすいようで、できるだけ早めに手放したいと思っています。

感じたところで解決することもないような感情は、人によって異なるものの、多くの人がいくつかは抱えていたりするかもしれません。

 

人それぞれ思いグセや感情の傾向はあると思うので、少しでも気持ちを軽くして明るく過ごせるように。私自身も内面と向き合いながら、日々視点を変える工夫をしています。

必要以上の自責や罪悪感を手放す。

物の片づけ同様に、感情の片づけ整理も大事なこと。わかってはいても、思うように捗らないこともあります。

我ながらどうでもいい感情を引きずっているなと思うこともありますが。投げやりにならず毎日練習するような気持ちで、繰り返し心の整理をしていくことは、生きている間中、必要で有効な作業だと考えています。

手放したい感情を書き出してみる。

一般的にもよいと聞く、感情の書き出し作業。自分でもよくわからないもやもや感があるときは、やはり書き出すことをします。(うまく言語化できないこともありますが、できる範囲で)

 

個人的な傾向として、できるだけ手放したほうがよいと感じているのはこんなことです。

・些細なことで罪悪感を持ちやすい。

・自責の感情で、勝手に消耗しているところもある。(そこまで責めなくてもよさそうなことでもそうした傾向が)

・できないこと、苦手・不得意なことが克服できないことについて、後ろめたさを感じやすい。

 

これは一部なので他にも色々ありますが、ずるずると出てきそうなのでこのへんで。

(人によっては、悲しみや落ち込みを引きずりやすい、怒りや人を責める感情が強い、不安や心配に支配されやすい、等々。傾向も様々ありそう)

視点を変え、苦手な感情を持っている時間を短くする。

賢い人や感情バランスがうまく保てる人々というのは、「起きている現実」と「自身の感情」の切り離しがうまくできるのだろうなと度々感じていました。

日々起きている事象に対して、それらに振り回されるのではなく、自身の感じ方や捉え方(視点)を変えていくような。

 

頭ではわかっていてもなかなかうまくできないから、私を含め多くの人は悩むのだと思いますが、やはりそこががんばりどころというか。投げやりにならず、感情を放置せず、毎日少しずつ捉え方を変えていく訓練が大事。

(内側の変容と言うのは、一時的なことではなく、毎日毎日言い聞かせ意識することで、ようやく効果が出てくる類の時間のかかることなので)

 

完璧は目指せないけれど、日々の改善・練習のおかげで、この数年で以前よりは随分ましになってきたと感じます。

個人的に罪悪感や後ろめたさを感じやすかった例はいくつもありますが、これらも少しずつ自身の感じ方・捉え方を変えていくことで、かつてより確実に負の感情から離れることができています。(マイナス感情を抱いたとしても、その感情を持っている時間が少なくなったり、切替がしやすくなっていたり)

 

例えば。

・人からのいただきもの・プレゼントの類で、使わない物を手放すこと。(→ 相手からの心遣いは充分受け取っていることをしっかり認識。その物自体へのこだわりをなくし、手放す方向へ)

・高額だったのにほとんど使わなかった物やサービスを手放すこと。(→ 自分の失敗や苦痛を、一度は逃げずにきちんと感じる。学ぶ必要があった失敗と捉え、同じことを繰り返さないことを誓い、手放す方向へ)

・人の誘いやお願いを断ること。(→ 本当に必要な場面では受け入れ。選択肢がある場合に、自分の用事や感情を優先することは悪いことではなく。先々の関係を健全なものにするためにも、意思表示は大事と考えられるように)

・物事に冷めやすかったり飽きやすかったりすることに対して。(→ 色々なことを少しずつ試したことで、自身の好みや本心など傾向を知ることができた。遠回りがあっても、最終的には物事は絞られていくと捉えられるように)

 

自分の中での一例ですが、罪悪感・後ろめたさを感じやすい物事に対し、意識して捉え方を変える練習をしていくかんじです。(また元に戻らないように、こうした練習はずっと継続していく予定)

 

ありたい(望む)心の状態を設定する。

感情の片づけ整理。そのゴールは、個々に設定してゆけばよいことなので、焦る必要もなく。

 

私の場合のゴール設定は。

・無用な罪悪感、後ろめたさは感じるのは仕方がないとしても、そうした感情を持つ時間を短くすること。(自分が責任を負えることにきちんと向き合い、冷静に対応する。それ以外はできるだけ手放す。必要以上に深読みしたり行動過剰にしない)

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・どんなことが起きてどんな感情にさらされても、自分の心は自分で保ち、日々明るい気持ちで過ごせるようにすること。

 

あらゆる感情に対して応用し、自分なりに何かしらゴール設定をすることで、感じ方・捉え方(視点)を変えることは可能になっていくものだと。試してみて少しずつ実感しています。(〇〇という感情に支配されそうな時は、このような考え方をしてみる、等々)

 

(感情の整理が今より下手だった頃は、とにかくなし崩し的に投げやりになったり、無気力になったりすることも多かったですが、そんな態度でいても解決することはひとつもなく。あれは結構な時間を無駄にしていたなと思います・・)

 

*******

・見えない感情(手放したい感情)を、可能な限り言語化してみる。

・それぞれに対し思いつく対策を考える。(本や周囲の人の考え方・捉え方で、参考にしたいこと、よいと思うこと真似できそうなことを取り入れてみる)

・うまくいかなければ、何度でも違う視点・方法を試してみる。

・うまくいったら(特定の感情を引きずることが減った等)、その方法を継続し、無用な感情を早めに手放すようにする。

・こうした一連の作業を意識的に繰り返す。

 

書き出してみるとなんとも地味な作業ですが。感情が混沌としているときこそ、自身の感じ方・捉え方の違いで、ずっと生きやすくなるように思います。

無用・重いと感じる感情の種類は人それぞれ。自分に合った感情の手放し方を、諦めずに見つけようとすることも、大事な一歩なのかもしれませんね。

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