シャープペンからフリクションのペンへ。小さな困りごともすっきり片づける。



「消せるボールペン(フリクションボール)」、こんなに便利なら、もっと早くから使っていればよかったなという内容です。

(ペンに関する些細なストレスがなくなり快適に)

 

昨年、初めて試しに使い、最近は本格的にフリクションを筆記用具の中心にして使っています。

 

(フリクションは、いわゆる消すことができるボールペンで、特殊なインクが使われています。このペンで書くと、筆跡の見た目は普通のボールペン・水性ペンぽいのですが、ペンの後ろについている専用のラバーで文字をこすると、その摩擦熱で筆跡が消えて無色になります。

 

消せるので、もちろん証書類や宛名など消えては困るところには使用できませんが、普段のメモ書きにはとても重宝します。

すぐに書き直せるし、専用ラバーがあるので消しゴムもいらず、消しカスも出ないのでかなり楽)

 

色やバリエーションも様々な物が販売されていますが、私が使っているのは、ブラックのみです。

フリクションのペンを使い始めたきっかけ。

キッチンのテーブルやその周辺のちょっとしたスペースで、何かとメモしたり書いたりすることが日常的にあります。
気になった料理のレシピをメモしたり書き換えたり、他にも何かしらキッチンまわりで書くことも多く。

 

で、(たぶん筆圧が高いのか)頻繁にシャープペンの芯を折ったり、その折れた芯の先をあちこちに飛ばすということをよくやっていました。

その折れた芯が、すぐに見つかることもあれば、どこに行ったかわからなくなることも。こんなものが食べ物に入ったら・・。幸い大事には至っていませんが。

やはり、こんなつまらないことでプチストレスを作るより、ペンを変えようと。

 

ならばボールペンで書こうと思い直しましたが、消しゴムで消せないので、間違えたら二重線などで消して書き直し。ノートや用紙がどんどん汚くなり、なんだかこれもいやだなと。。

 

以前から消せるボールペンの存在はなんとなく知っていましたが、使ったことはなく。そんなタイミングでフリクションボールの広告を見かけ、そういえばと思い出して、これなら私の今のニーズに合っていてよさそう、と。

 

使い勝手を試すべく、さっそく購入してみました。

 

 

フリクションボールの使用感は。

初めて買ったのはこちら。
■パイロット フリクションボールスリム 0.38mm ブラック LFBS-18UF-B

■パイロット フリクションボール ノック 0.5mm ブラック LFBK-23EF-B

(キャップ式のタイプもあり)

 

0.38mmを使い切ったその後、0.5mmを購入。今は、両方を持っていて、家でのちょっとした書きものは0.5を、手帳用には0.38を付属、というかたちで使い分けています。

 

使ってみて感じたこと。

●フリクションのメリット

・消しゴムがいらない、ペン後ろの専用ラバーで消しても、もちろんカスはでない、衛生的にもよいし楽。

・うっかり筆圧が高くなっても、芯が折れたり飛ぶ心配がない。

・0.5mmの方がグリップが持ちやすく日常向き、0.38mmはスリムなので手帳用など携帯するのに向いていると思う。(0.38は手帳の小さなスペースにも文字を書きやすい)

・しっかり書けて文字も読みやすい。

・鉛筆やシャープペンで書いている時のようなかすれや汚れも、ほとんどない。

・これ1本あれば、日常のメモには困らない。

 

●フリクションのデメリット

・使用頻度の高い人にとっては、わりとインクの消耗が早いと感じるかも? 特に0.38の方。(ただ、価格もリーズナブルで替芯も販売されているので、大きな問題はなさそう)

≫ 消せるボールペンの替え芯を見る/amazon
 
・あまりなめらかな書き心地ではなく、やや硬めなかんじ。(ペン先が細い0.38の方が、よりその傾向)

・水に濡れると、書いた文字が薄くなったり消えたりする。

・0.5mmと違って、スリムな0.38mmの方には、ペンを引っ掛けるクリップ部分がないこと。(手帳やポケットにさすには不向きだが、0.38の方にはノックの部分に小さな穴が開いているので、そちらに紐やゴムを通して使うことができる)

 

・・・

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鉛筆やシャープペンでも、芯はHやHBのカリカリした硬さや文字の薄さが苦手だったので、やわらかく滑らかで文字もはっきりするBをよく使っていました。

 

なので、はじめてフリクションのペンを使ったときは、やはり少しぎこちなかったけれど、意外とすぐに慣れました。
芯が折れないことや、消しゴムのカスの心配をしなくてよいのは、こんなにも快適なことだとは、という感じです。

 

私のニーズに合っていて、プチストレスを簡単に解決してくれました。

 

今は、日常のメモなどは、フリクションのブラックのみ。(以前の片づけ中に、たくさんあった色付きペンはほぼ使っていないことに気づいたので、フリクションのインクも、今のところブラックのみにしています)

 

あとは、きちんとした書類用に普通のボールペン(同じく黒)があれば、家でも外でも、基本的な部分で大きく困ることはありません。

 

使えるけれど、本当はちょっと使いにくいと思っているもの、少しだけ心の中で引っ掛かっていることなどを見直すだけで、物も気持ちも、ずっとシンプルにすっきりできるもの。

些細なことを侮ってはいけない、と反省。。

 

 

(※ちなみに、手帳用に使っている0.38。ノック部分の穴に短いゴムを通して輪を作り、そのゴムに紙用の一般的なクリップを取り付け、そのクリップを手帳の上部にはさんで使っています。

 

最初は手帳のポケットにペンをはさんでいましたが、やはり頻繁に落ちてしまうので、こんな工夫をしてみました。これならペン自体にクリップがなくても、簡単に手帳から外れることはなさそうです)

 

・・・・・・・

(後から気づきましたが。注意点として、摂氏60度以上の場所で放置するとインクが無色になる恐れがあり、摂氏-10度以下ではその反対に消した筆跡が戻ることがあるそう。

 

どちらもめったになさそうなこととはいえ、自分が使う環境や状況により、注意が必要ですね。
(この特徴を利用して、楽しい使い方もできそう。メッセージカードなどにひと工夫してサプライズを演出とか)

 

一方で、この「消せること」を悪用した事件もあるようです。もちろんそのような使い方は絶対NG)

 

 

いずれにしても、長期できちんと残したい内容ではなく、日常のちょっとしたメモや書きなら、個人的にはフリクションのペンで充分です。

 

そんなわけで、ペン類も片づけて、鉛筆とシャープペンは数本を残すのみに。すっかりフリクションにも慣れ、今後の鉛筆たちの出番は限りなく少なそうですが、予備の位置づけで。

 

生活スタイルの変化とともに、今の自分が使うものや使いやすいと感じる筆記用具も変わったなと改めて感じます。

 

(山のようにあった様々な種類のペンも、じわじわと減らして、今はペン立てひとつにすっきりと収まっているのもなんだか不思議)

 

 

フリクションの書き味も使い勝手も、好みはあると思いますが。

私のようにたびたび芯の先を折ってしまったり、シャープペンの芯を補充する手間や、消しゴムのカスをどうにかしたいと思っていたら、フリクションのペンはかなりよい選択肢です。気になる方は、一度お試ししてみては。

 

( ↓ 使っているのはこちらです。ほかにも消せるボールペンには、様々な色やタイプ・価格帯のものがあるので、自分好みのペンを探してみても)

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