年末までの5週間で自分を変えられる? (変化の過程を楽しむ実践)



日々の生活の中で変えたいと思っていることはたくさんあるけれど、なかなか変えられない。

例えば。就寝時間を早くしたい、髪型を変えたい、性格を変えたい、運動できない、片づけができない、決められない、先延ばしグセをやめたい、、等々。

どうしたら、自身が本当に望む状態に近づくのか、もっと行動できるようになるのか、変えたい・変わりたいと思っている部分を変化させることができるのか。何か具体的に動ける方法を見つけたい。

 

その内容は人それぞれ異なっても、生活・人生で変えたいことは何かしら持っているのでは。

2018年もあと6週間ほど。今年の目標として達成できたこと・できなかったこと、変えられたこと・変えられなかったことなどが頭をよぎる時期です。

 

そんなタイミングでちょうどよさそうな本を読んだので、早速試してみることにしました。内容は、5週間で自分を変えるメソッドです。(若年層向けの本かもしれませんが、頭や行動が固くなりがちな世代にも取り入れやすい内容)

 

「変わり続けられる自分」に変わること。

 

・変化の過程そのものを楽しめるようになること。

・変わり続けることを当たり前と思える自分に変わること。

 

本の5週間トレーニングを実践することで、このような変化を得られるようです。

 

(ちなみに個人的に変えたいことは。やる気や気力の波が結構あり、もっと一定して心身のフットワークを軽くしたい。今年はダイエットで減量できたのに最近リバウンドぎみ、年末までに戻したい。などほかにも色々)

 

今までいろいろな本を読んで影響を受けたことはたくさんあり、体得できたと感じることももちろんあります。一方で、やる気とか行動を変えるということに関しては、一過性のことも多く、いまだ試行錯誤中。

なので、難しく考えすぎず。ひとまず本の通りにステップを踏みつつ、5週間試してみるのがよさそうです。内容も複雑でなく、具体的に行動しやすい印象。

(ただ、全部やろうとしなくても、気になった項目やできるところから試してみてもOKとのこと)

行動できるようになるには。

自分の生活や人生を変えるためには「行動」が必要。

頭ではわかっていても色々理由をつけたり、必要以上に考え込んでしまい、結局は何も行動しない、、。変わりたいのに変われない。私のみならず、こんな堂々巡りを経験したことがある人も多いのでは。

自分を変えるための5週間トレーニングでのポイントは、3つのルールと、7つのスイッチです。

 

(抜粋:)

・「変わるための鉄則」
ルール1 頭はいらない
ルール2 根拠はいらない
ルール3 希望はいらない

・変化を邪魔する要素、より具体的に言えば、変化を引き起こすための行動を邪魔する要素とは何か、それをいかに排除すればいいか。このことをまとめたのが、3つのルールというわけです。

・変えるべきポイントは、7つです。
1.時間
2.言葉
3.友人
4.モノ
5.環境
6.外見
7.食事

 

行動を変えるために頭を使い考え込んだり、何か根拠が必要だと思っていたり、希望がなければ変化できないと思っていたり。それらすべてが、実は行動の妨げになっているとは。

多くの人が思い当たる陥りがちな罠や、つまづきについて解説し、具体的な行動・解決策などがあげられています。

考えすぎによって行動できなくなることの弊害というのは、人が自覚している以上に大きいものなのかもしれません。

 

行動・変化の過程 = 努力・忍耐・根性、、のような辛いイメージも抱きがちでしたが。変わるために頭も根拠も希望も必要ないというのは、なんだか心を軽くしてくれて、行動しやすくなりそうです。

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(アドラー心理学についても一部触れられているので、↓こちらも一読してみるとより理解もすすみやすくなるかも)

自分を変えるための5週間トレーニング。

(抜粋:)

1週目は、「A4の紙に自分を書き出す」。
2週目は、「『新しいこと日記』をつける」。
3週目は、「『めんどうくさい』を行動のサインにする」。
4週目は、「『超恥ずかしいこと』をする」。
5週目は、「敵を利用する」。

 

個人的には1~3週目の内容を実践してみるだけでも、ずいぶん行動の仕方は変わってきて、これまでの自身を客観的に見ることができるようになるのではと思います。

(4~5週目の内容は、難易度も高そうで人によって意見も分かれそうですが、理論や考え方のひとつとして参考にしても)

とにかく行動。考え込まずに。

人間の脳は本来変化を嫌う性質があるそうなので、色々試している途中でも、行動が止まってしまうこともあるかもしれません。

けれど、ちょっとだけ動いてみたことで、1年後の景色(自分の考え方、行動の仕方、仕事・生活環境など)は何かしら変わっているのかなと思います。

 

(片づけという行動も変化のひとつ。本の中でも物を減らすことの有効性について書かれていますが、自身の経験を振り返っても、片づけに取り組む以前とその後では、やはり異なっています。身の回りや物事の判断の仕方もいつのまにか変化していたのだと、時間が経つほどに実感したり)

変わることが楽しくなれば、当たり前に行動できるようになる。

行動→変化が見える→楽しい→また行動したくなる、こんなルートに乗ることができれば、それほど意識しなくても行動→変化を、自然に繰り返すことができるようになるのかも。

(関連)・5分間掃除の習慣が続いている理由。

 

今年ももうすぐ終わるのに、年始に掲げたあの目標は達成できなかったな、、と諦めモードになる代わりに。

来年への助走のような気持ちで、この5週間メソッドを試してみるのは、なかなかよいのではと思います。

 

個人的には、「新しいこと日記」と「『めんどうくさい』を行動のサインにする」が面白そうと感じるので、これを中心にできそうなことを取り入れていく予定です。

(気合を入れすぎると続かない原因になるので、「新しいこと日記」は手帳にメモする程度にしています。内容は本当に些細なことばかり。まだ始めて数日ですが結構楽しいなと)

・朝の青汁(朝はコーヒーや緑茶が多いが、久々に青汁を飲んでみた)
・普段の5分間掃除を少し長めに(最近掃除の仕方もパターン化していたので、変則的にしてみる)
・初めての場所に行く(美術展やカフェなど)
・新しい洗濯用ハンガーを購入(壊れかけが気になりつつ使っていた以前のものは処分)
、、等々。

 

こんなちょっとしたことでも、毎日何かしら続けてみれば、5週間後には新し変化が積み重なっているはず。そして、じわじわと脱皮するようにより行動しやすい体質になっているかもしれません。

5週間トレーニングにとどまらず、以降もずっと生活の一部として継続できると、変われる力もさらに身に付いていきそうです。

**

変えたい・変わりたい内容は人それぞれ。私の場合、最終的に望むことはわりとシンプルです。

・日々の心地よい生活習慣(掃除、片づけ、運動、食事など)はそれなりに保ちながら
・小さな変化(今まであまりやらなかったこと新しいこと)も取り入れて
・仮に意図しない大きな変化がやってきたときでも、柔軟に対応できる心と体をつくること

 

変化や行動することを避けることは、一時的にはよい場合もあるかもしれないけれど。それが標準になってしまうと、おそらく高齢になったときに、物事に対応できない自分(諸々の変化に適応しにくい)になっているのかなという想像も容易にできます。

なので、小さな変化とその過程を楽しみつつ、自分なりのひそかなバージョンアップをしていくこと。(けして過度にポジティブにならなくても、十分よい効果は得られそう)

それが当たり前にできるようになるだけで、人生の後半をより身軽で明るいものにする要素は増えていくのかもしれませんね。

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