片づけの本を参考に、自分のタイプを考えてみる。

まずはプロの片づけ方を知ることから。

片づけをしたいけれど、何をどうすればよいのかわからない、どこから手を付ければいいのか、、。
そんなふうに頭を抱えている人も多いのでは。

 

片づけに本腰を入れてみようと決めてはみたものの、これまでの人生で、片づけについて深く考えたこともなければ、納得のいく整理整頓ができていたわけでもない。
私はまさにそんな状態だったので、まずは片づけ関連で人気のある本や気になる本を何冊か読むことから始めました。

 

それぞれの著者の片づけに対する経験や考え方は、似ている部分もまったく異なる部分もありましたが、片づけを初めてきちんと習う身としては、どれも本当に参考になりました。

それらプロの書籍をお手本にしつつ、片づけを実践し色々感じた中で、こんなふうにタイプ別に区分けしてみました。

あなたの片づけタイプは?

せっかく片づけをするなら、極力苦痛を感じずに、できれば楽しく片づけ作業をしたい、と思うのは当然です。

年齢、性別、家族構成、住んでいる環境、広さ、物の量、各個人の性格、生活パターン、など、様々な要素が絡み合ってくる中で、誰もが同じように片づけ、同じようにきれいな状態にするのはなかなか大変なこと。

色々な片づけ方法を知り、まずは気負わずできそうなところからスタートしてみるとよいですね。

①できる範囲から少しずつ片づけたい人におすすめ

日々の生活が不規則、忙しくて片づけのためにまとまった時間が取りにくい、物の量が多く片づけ前から挫折しそうな気分になる、、など。

そんな不安を抱えている場合は、毎日、できるところから少しずつ片づける、短時間でできるスペースから手を付ける、そんな方法がおすすめです。

 

②できれば短期間でまとめて片づけたい人におすすめ

少しずつ片づけるより、一気に短期に完璧に片づける方が、自分の性格にも生活パターンにも合っていそう。お祭り感覚で、わくわくちょっと高揚しながら片づけてみたい。

片づけ後の整理・収納についても詳しく知りたい、そんな方におすすめなのがこちら。

③ちょっとスパルタな片づけもOKな人におすすめ

家に物があふれ返りとにかく捨てたい気持ちが強い、性格的にかなり大胆に捨てても後悔や未練はないと思う、そんな方におすすめなのがこちら。

本のタイトル通り、まさに捨てることがいかに重要かを説いている一冊です。
(断捨離の本も③に当てはまる部分はあるかも)

(これらは、実際に読んだことと、片づけを実践して感じたことを元にした個人的な区分けなので、もちろんすべての人にあてはまるわけではありませんが、片づけの入口に立っている方のお役に立てば。片づけ関連書籍は多岐にわたるので、気になるものがあれば何でも、まずは読んでみると面白いです。

 

読んでみて、違和感を持ったり楽しい気分にならない部分は参考程度に。読んでいるうちに、すぐ真似したくなったり、わくわくするような感覚を持てたら、自分に合っている方法かも、と考えて実践してみるとよいですね)

いずれの片づけ方法も、実際に物を捨て住環境を整えていく以外に、なぜ捨てられないか、片づけにまつわる心の在り方、精神面の重要性が多く書かれています。

ただ物を手放す、処分することだけを考えるのではなく、自分の気持ちや人生と向き合える、よい機会と捉えることもできるのです。

 

片づけに関して腰が重くなっている人も、面白そうだからちょっとだけ読んでみようか、と思っているうちに、片づけてみたくなったり、さらに片づけているうちになんだかわくわくしはじめたりするかも。

環境面でも精神面でもそんなよい循環が生まれると、人生はきっと楽しくなるはず。

 

時間や労力はある程度必要ですが、片づけのビフォー、アフターで、自分にどんな変化が起こるのか。そんな好奇心や期待感が持てるだけでも、日常生活は確実によいものに変化します。

 

劇的な変化でも小さな変化でも、何でもよいのです。
「これからの自分は、きっとよくなっていく」という期待感を楽しみながら、あなたの片づけのスタートを切れますように。

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