片づけにおすすめな本。【3冊】


片づけを進めやすくしてくれる、おすすめの本を3冊ご紹介します。

5~6年ほど前から片づけに関心を持ち始め、さまざまな本のお世話になりつつ、片づけを実践してきました。

これまで読んだどの本も、自分の知らないことや学ぶことがたくさんありました。

その中でも、個人的に、

・わかりやすかった
・実践しやすかった
・時間が経っても特に印象に残っている

そんな本を、3冊に絞ってまとめてみます。

読むと片づけやすくなる、おすすめ本。

どんなことでもそうですが、方法や効率のよいやり方を知っていたほうが、物事は捗りやすいです。

片づけも同じかなと。

何かひとつ指針を決めると、片づけもしやすい。

仮に、物を減らしてすっきりした部屋にしたい、という片づけのゴールがあったとしても。

どこから手をつけていいかわからなかったり、また、ノウハウ本を読みすぎて、かえって迷いが出て行動できなくなったり、ということもありがちです。

まずは、何か1冊を参考にしてみると、実践しやすくなるのでは。

ある程度、ひとつの指針に沿って片づけてみるほうが、たとえ多少うまくいかなくても、何もしないよりは、自身の中での経験値もたまります。

どうしても行動が止まってしまう、プラスαで違う視点も知りたい、そう思ってから、また他の本を読んでみても。

片づけのおすすめ本、3冊。

個人的なおすすめではありますが、こんな方が読むと、片づけも進めやすくなると思います。

・片づけ関連の本を、ほぼ読んだことがない。
・自己流で片づけはしているけれど、いまいち捗っていない。
・片づけをしていても、どことなく気持ちの停滞感がある。

◆気持ちが明るくなる、片づけ手順がわかりやすい。

著者は、近藤麻理恵さん(こんまりさん)。

●こちらの本のおすすめポイントは。

・片づけの本を読んで、楽しそう、面白そうと感じたのは、たぶん初めて。

・読んでいるだけで、明るい気持ちになったり、すぐにでも片づけを実践したくなったり。

・著者の片づけを信じる力のようなものを、とても感じる。

・「ときめき」で片づけの判断をする、という体験をしてみたい人に。

・「一気に、短期に、完璧に」。片づけも、お祭りのようにイベントとして楽しんでみたい人に。

私も、この本をきっかけに実際に片づけを開始して、ひと通り気が済むところまで片づけ、どうにか終えることもできました。

途中の試行錯誤や感情の波も、たくさん経験しましたが。片づけという行動を起こさせてくれた、素敵な1冊です。

(現在は、改訂版が出ています。同タイトル 『 2 』 もあり)

◆心理学も合わせた解説があり、片づけステップも明確。

著者は、メンタリストDaiGoさん。

●こちらの本のおすすめポイントは。

心理学脳科学という視点からの解説もあり、片づけ中に陥りがちな心理状況がわかる。

・それらを客観的に知ることで、片づけ中も、むやみに不安にならずにすむ。

・気軽に、片づけを始めやすいステップ(プログラム)が、最後にまとめられている。

・ひとまず順番に進めていけばよいので、迷わず行動をスタートできる。
(個々にやりやすいよう、気になった方法から試してみてもOK)

・「モノが勝手に減っていく、7つの質問」がとても便利。すっきりをキープするために、片づけ後も、ずっと使える質問。

物の片づけを終えても、感情や思考の整理というのは、そう簡単ではないと気づき。

心理学など理論的な部分を、もう少し補いたいと思い読んだ本です。

感情に流され過ぎず、今後も、部屋頭の中すっきりを保っていきたい。そんな方にもおすすめです。

◆捨てること、思考や精神的な部分にもフォーカス。

著者は、辰巳渚さん(故)。

●こちらの本のおすすめポイントは。

・こんまりさんも、学生の頃に影響を受けたという本。

・捨てるための考え方、捨てるテクニック、このふたつについて主に書かれている。

・物があふれる時代において、「捨てること」を肯定しようと提案する内容。

・わりと大胆に捨ててみたい、という人に。

物を捨てることや手放すことに、やや懐疑的であったり、抵抗があったりする場合は、少し内容的に厳しく感じたり、苦しい気持ちになったりする部分もあるかもしれません。

ただ、物を減らすこと、捨てることへの本質的な考え方には、個人的には納得することも多く。

考え方のひとつとして知っておくと、片づけや人生に対して、より潔い気持ちで向き合えるのではと思います。

取り入れやすい片づけからスタートしてみる。

すべて本の通りに実践できればよいけれど、時間、体力、感情など、思うように片づけが進まないことも出てくると思います。

そんなときは。

・すぐにできそうなこと
・やってみたいと思えること
・気持ちが動くこと

これらを意識しながら、まずは取り入れやすい片づけから実践してみても。

どうにもならない心身の疲労があるときは、無理せずしっかり休むことも大事。

回復すれば、またいつからでも再開できます。

片づけは、まず行動を開始することから。

個人的に、最初の片づけは、こんまりさんの方法で実践。同時に、片づけのことをもっと知りたくなったので、他の本もいろいろと読み広げるようになったかんじです。

ただ、当然のことながら、本を読んだだけでは、部屋が片づくことはないので。

まずは、手を動かす、できることを実践してみるのが大事かなと思います。

片づけをはじめてみると、5分後、10分後には、行動前より少し気分もよくなったり、気づくと熱中していたり、ということも。

困ったり立ち止まったりしたときは、本の助けを借りつつ。

物と気持ちの変化の過程も楽しみながら、それぞれの片づけがよい方向へ進んでいきますように。

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