物を捨てられる体質にしていくと、片づけも進みやすい。

家や部屋の容量は、誰しも決まっているのに、物を捨てたり減らすことができなかったら、いつまでも片づかない場所で、どんよりとした気持ちのまま生活し続けることになります。

物を手放す(捨てる)基準を、増やす、広げる。

一度大きく片づけた後も、また再び物を増やさないために、さらに片づけやすい体質になるために、物を捨てる・減らす基準をより広げてみようと思うようになりました。

 

かつて、いくつかの本を参考にしながらの片づけでは、
・ときめくか否か
・必要か不要か
・使っているかいないか

このあたりをメインの基準にして、物を仕分けていました。

 
ひと通り片づけが落ち着いた後も、さらに自分の捨てやすいきっかけやタイミングを見つけるべく、色々試しながら、大まかにこんなかんじで、物を手放してきました。

 

・1日1個以上何か捨てる。

(紙類=ダイレクトメールやカタログ、チラシなどは日々溜まるので捨てやすい分野。それ以外にも、古くなったハンカチやタオルは、わりと頻繁に掃除用にまわし、使い切ることで新しいものと循環させている)

 

・机まわりのメモ用紙は、用が済んだらすぐ捨てる。

(すぐに何か書くクセがある。忘れっぽいのと、何でも書き出すと頭の中も整理しやすくなるため。気を付けないと机の上に書き散らしたものが溜まる。

1冊のノートに書けば散らばらずに済むけれど、過去に買った様々な種類の用紙がまだたくさんあり、現在はそれをメモ用として消費している途中)

 

・なんとなく嫌な気持ちになったり、身に着けたり持っていても楽しい気分にならない物は、気づいた時点で早めに手放す。

(以前は気にならなかったのに、急に持ちたくないとか気分が下がるのを感じたら、比較的新しい物でも潔く手放すようになった。よくよく記憶をたどってみると、その物が、嫌なことや悲しかったことなどを思い起こさせる原因になっていたことに気づいたり)

 

・1年使わなかったら、やはり捨てても大丈夫と思えるようになったので、以前迷いがあったものでも、次の1年経過をめどに手放す。

(その物が常に視界に入る場所にあり、存在することがわかっているのに、全く使う気にならなかったものは、やはりなくても問題ないと実感。

昨年どうしても捨てられず取っておいた物があったが、この1年で結局一度も使わず。そんな経験からも迷いが減り、新たな捨てる指針になった)

・・・
様々な本などでも書かれていたり、人に聞いたりしたことの中でも、やりやすかったり納得していることは、引き続き片づけ基準に。

 

そこに自分なりのオリジナルな仕分け基準が加わってくると、さらに物を手放しやすい体質に変化していき、捨てることが日常的なものとして継続できるようになるようです。

 

(片づけの判断や選択に慣れない最初の頃は、何か一つの基準に合わせて片づけをしていくと、安心して作業を進めやすいかも)

 

さらに進んで、もっと物を減らして生活をすっきりさせたいと感じる場合は、手放しやすい基準・ポイントを、どんどん増やしていくと、片づけも加速しやすくなる気がします。

 

人それぞれ皆、性格も趣向も行動パターンも異なるので、自分にとって捨てやすいきっかけ、タイミング、理由など、その基準を広げていくイメージで。

 

・・・・・・

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捨てる・残すの選択や判断の精度を上げるのには、それなりに時間がかかるものだと個人的には感じます。

 

(もちろん、ばしっと判断できたり、すぐに捨てられる人もいると思います。

私は片づけ中の迷いや葛藤も強く、自分の感覚をどこまで信じていいのかわからないことも多かったので。それでも判断や選択の数を多くこなすことで、以前よりずっとましになり。

今後はもっと潔く軽やかな思考になっていけるような気がして、そういう内面の変化も楽しめるようになりました)

 

物を捨てる基準を増やしたり、その間口を広げることは、余計なものをそぎ落とすための、とてもクリエイティブな作業だと、そんなことも改めて感じながら。

 

コンパクトでシンプルな暮らしは1日にしてならず。。
そこに近づくために、自身が物を減らしやすい体質(思考)になっていけると、片づけもさらに前進しやすくなるのだと思います。

 

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