親の家の片づけ。親の性格・タイプを知って方法を考える。

親の家の片づけが進まず、頭を悩ませたり試行錯誤を重ねている人々は年々増加傾向にあるような。(実家・親の家の片づけに関連する書籍が多く出版されている様子からも、その需要や必要性をうかがえます)

 

親の家の片づけを気にするひとりである私も、これまで何度となく片づけや整理収納に取り組んできましたが、なかなか思うように成果がでず。(自分の物の片づけを経験したことで、親の家の状態が以前より気がかりになっているという個人的な感情もあり)

 

どうしたらよいのかとたびたび考える中で、本から学んだ 箱詰め作戦を試してみたところ、思いがけずうまく処分することができたという経験を初めてしました。(まだ片づける物はたくさんあり今後もできる機会に行う予定ですが、ひとつの体験として、自分の中では試してよかったと思えるものになりました)

親の家の片づけを気がかりに思っていたり、実際に片づけを手伝おうとして困ったなという経験をしたことがある人も多いのでは。(親がある程度高齢になって...

 

その後、どうしたらもめることなく片づけられるかを改めて考えたときに、親の性格やタイプを私自身があまり把握していなかったのかも、と思い当たることに。

親は丸投げ派なのかもしれない・・。

片づけや整理整頓には、人それぞれの考え方があると思うので、それは個々に尊重されるべきだと思います。一方で、私の親(特に母)のようにまるで片づけることをしなくなってしまった場合は少々困ります。(どうがんばっても生活に支障が出てくることになるので)

 

様々な片づけの本を参考にしつつも、読めば読むほど私の中で様々な葛藤が。何をもってしてよい片づけというのか、この数年のあいだに、こんなことも試してみました。

① 放っておく。(親の家の片づけに関わらない)
② 片づけを一緒に手伝う。
③ 私ひとりで片づけ作業をする。

も試しましたが、その時は楽でも、最終的に問題を先送りにしているだけで何も解決しないと気づき。一見ものわかりがよい解決策に思えましたが、先々必ず双方の身に降りかかることなので、①は回避することに。

よほど片づけをしたくないらしく。手伝っている間中、母が不満を並べ私の精神が参ってしまい中断。

親の物だけれど私がひとりで作業するとかなり捗り、精神的負担も少なくなる。わかる範囲で仕分け・片づけをして、あとから本人たちに処分の有無を判断してもらうかたちに。

 

数々の試行錯誤を(年数も)経て、もしかして私の親に関してはの方法が、一番スムーズに片づけやすいのかもしれない、と気づくことになりました。

(人それぞれ性格も大切な物も異なるので。実家の物には一切触れてほしくないという場合もあるかもしれないし、一緒に片づけを手伝ってくれる人がいると捗るタイプということもあるかもしれません。これは、やはり実際に試してみないとわからない部分も多そうです)

足掛け何年にも渡って導き出された答えが、親は丸投げ派(自分では片づけたくないが、誰かが片づけてくれてきれいになるのはok?)というのも若干せつない気持ちにはなりますが。(もうここまできたら、片づけはエクササイズ + 娯楽的なものだと考えて、自分で面白みが増すようにしていこうかと)

 

これだけ時間をかけて見つけ出した今後の片づけ方針(先ほどの、基本は私が黙々と片づけるスタイル。と言っても年に数回)についてですが、しばらくは様子を見つつできる機会に箱詰め作戦を続けていこうと思っています。とは言え、必ずしもずっとこの方法で、すべてうまくいくとも考えていないところも。

 

なぜかと言えば。いまだに親の片づけのこだわりポイントが、よくわからないこともあるからです。(捨てても問題なさそうなものにひどく執着を見せたり、一応仕分けたけれど、これは捨てないだろうというものをあっさり処分したり)

 

いずれにしても、基本的には仕分ける・箱に保管する作業をする役割が私で、捨てる残すの最終判断をするのは親、というかんじに捉えて。うまくいけば 前回のように 自分たちで処分してくれるし、そうでなければそのまま保管しておくというのが、現時点では最善かと。

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ひとまず、「箱詰め+③の黙々片づけ」作戦で、できるところまで進んでみようという、方向づけはできたかなと思います。

親の家の片づけに望むことを自分なりに再確認する。

自分の片づけはある程度済んだのに、なぜ親の家の片づけまで気にするのか、改めて考えてみると。

 

(片づけの結果として得たい状況は)

・物であふれていない、親にとって安全で清潔な(掃除のしやすい)住まい、空間になること。

・親も私も当たり前に年を取っていく中で、双方が晩年に片づけ問題で辛い思いをしないこと。(お互いが元気な時に解決できることはした方がよい)

 

細かくあげれば他にも色々出てきそうですが、大きくはこの二つのことを望んで、親の家の片づけをしようと思っています。

 

(片づけや仕分けに関して小言を言われたこともあるけれど。幸い、片づいたり掃除をしたあとの様子を見て、きれいになったと最終的には喜んでいたりするので、彼らにとって無理やり感はなさそうです)

 

何も片づけない親たちに長年憤っていたけれど。私がある程度(年に何回かでも)黙々と片づけ作業をすればいい、というのをメリットと考えるように。「丸投げ派」の彼らの場合は、こちらさえがんばれば明るい兆しも見えてきて意外とよい面もあるかもとポジティブに捉えています。(まだ時間はかかりそうですが)

 

自分の片づけのときもそうでしたが、親の家の片づけについては特に色々マイナス思考に考え始めると、すっぽりとブラックホールに飲み込まれてしまうような感覚になることも。(今は対策が見えてきましたが、以前は簡単にこの負の片づけスパイラルにはまりこんでいました・・)

 

片づけは、日々を明るく元気にし、暮らしを整えるためのもの。ここを忘れずに、自身も親の家の片づけも、快適でよいものにしていこうと思います。

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