宇津木式スキンケア(肌断食)。試し始めて1ヵ月経過の様子。

宇津木式スキンケアの本 を読んで、「脱・化粧品、せっけん、シャンプー」を目指し、実際に試し始めてから約1ヵ月が経ちます。

昔から皮膚の問題が多かったこともあり、何年かかけて基礎化粧品も徐々になくして今に至るので、顔に関してはすでに結構なシンプルケアになっている状態から、宇津木式スキンケアの実践をスタートしました。(ファンデーションや基礎化粧品は使っておらず。主に使用しているのは、日焼け止め、ポイントメイク用品、植物オイル程度、というところからのスタート)

そのため、顔のみならず。頭皮、からだ全体も、余計なスキンケアから徐々に離れるために、個人的には「脱石けん・脱シャンプー」が主な課題と考えて、宇津木式のスキンケアに取り組んでいます。

・肌断食を考える。季節の変わり目に起こるピリピリ肌をなんとかしたい。

・脱・化粧品、脱・石けん、シャンプーはできるのか。長期戦の構えで試してみる。

脱せっけん・脱シャンプーを目指して。1ヵ月経過の様子。

7月に入り、宇津木式スキンケアを試し始め1ヵ月。現在の肌の状態や感じていることをまとめてみます。

 

・日焼け止めの使用量や回数を減らすことを心がけているが、日焼け止めを使った日は純石けん(無添加せっけん)で洗い流すので、顔に関しては思うように「脱」が進まない。(7月~9月は季節的にも日焼け止めなしは難しいので、秋以降にうまく減らせるといいなと思う)

・顔に関しては、すでにシンプルケアだったせいか、目立った変化はまだ感じられない。(シミやシワが減ったとか、ほうれい線が薄くなったということも特に感じられない。一方で、乾燥で顔がつっぱったり、皮脂過剰で角栓がひどくなるといったことも起きていないので、ひとまずほっとしている)

・体洗いに、純石けんを使う頻度は減らせている。基本のぬるま水洗い(34~35度かそれ以下)にも慣れてきた。どうしても皮膚が気持ち悪く感じる時は、純石けんを泡立て手で軽く洗うか、綿100%のハンドタオルで軽くなで洗いに。(我慢しすぎて、大量に石けんを使ったり、ごしごし洗いたくなるのを回避するための工夫)

・冬の時期程ではないものの、ひざから下が乾燥しやすく、夏場でもうっすら粉をふくかんじのこともあったが、それがおさまってきて、緩和されてきた。(植物オイルはもちろん、ワセリンも使っていない)

・デコルテ(首から胸元のあたり)や肩の部分が、ざらついたり、湿疹(ニキビ・吹き出物)が出ることが日常的になっていたが、それがかなり改善した。(手で触っても、以前のようなざらつきを感じなくなっている)

・シャンプーを我慢するのは、まだまだ辛いと感じる。ぬるま水で丁寧に洗っても、頭皮や髪に脂分が残るのを感じたり、汗やニオイも相変わらず気になる。(今まで必要な脂分までシャンプーで取り去りすぎていて、それを整えるべく、現在はやや皮脂が過剰になっているのかも)

我慢できずに少し熱めの湯で洗ってみたり、純石けんで洗ってみたり、シャンプーを使ったり。そんなローテーションで、徐々に脱シャンプーに持っていこうとしているが、髪がバサバサになりやや気分が落ち込む。

(このぬるま水洗髪を続けた先に、健康な頭皮とごわつかない髪が待っているのだと、言い聞かせてはいるものの。現状ではまったくその想像がつかず、ひたすら忍耐で乗り切っているかんじ。ひどいかゆみが出ていないのがせめてもの救い)

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特に変化がうれしかった点。

宇津木式の本を読んだときに、とにかく変化がわかるまで時間がかかりそうだと思ったので(3カ月以上~)、1ヵ月ではほとんど何も変わらないだろうと思っていましたが。

ひざ下(ひざ~くるぶしの辺りまで)の乾燥(粉ふき)が、ほぼ感じられなくなったのは、驚きでした。(洗う以外特にケアはなし。これまでは、夏でも植物オイルケアが当たり前で、足にもよく塗り込んでいたので)

あとは、デコルテと肩の辺りのざらつきや湿疹が大幅に改善したのも、全く期待していなかったうれしい変化です。手触りがするっとしてきたので、若干気になるニキビ跡のような見た目も、いずれ薄くなったり消えていくのかも。(これまではつい気になって、純石けんをつけたタオルでごしごし洗ってしまうこともありましたが、どうやらそれも逆効果だったということでしょう)

変化が見えるまで我慢が長そうな点。

シャンプーを使わないのは、思った以上に大変さを感じます。頭皮も髪も丁寧に洗っていても、頭皮に近い髪はややべたつきを感じ、反対にそれ以外の部分は乾燥でパサパサ(特に毛先)。

それでもシャンプーの日とぬるま水で洗う日を交互にするだけでも、今までよりシャンプーの使用量も頻度も半減できています。

(引用:『宇津木式スキンケア事典 化粧品をやめると、肌はよみがえる』)

界面活性剤や化学物質が大量に含まれていることは、シャンプーも化粧品も同じです。洗髪のときにシャンプーが顔につけば当然、その界面活性剤によって肌を傷めてしまいます。
~(中略)~
シャンプーを断つと、トリートメントもやめることになります。シャンプー以上に害があるのが、トリートメントです。
~(中略)~
水洗髪だけでは、汚れが落ちなくて、におったり、ベタついたりするはずだ、と思うかもしれませんが、不快なニオイの原因は、皮脂が酸化してできる過酸化物や、イオウ化合物(頭皮をはじめ皮膚からも少量、排出されています)、汗などで、これらは34度以下のぬるま水で洗いながせます。
また、皮脂をとりすぎないと、皮脂の分泌量も減りますので、それに伴い3か月もすれば、ベタつきもなくなり、体臭もほとんど気にならなくなります。

徐々にぬるま水洗髪の頻度を上げていければ、本に書かれたように、3ヵ月後には、何かしらよい変化が見られるはずと期待して、継続していきます。

 

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宇津木式スキンケアを試すにあたって、変化が見られるまで時間がかかることや、慣れるまでとにかく忍耐、辛抱強く、などと心積もりはしていました。

それでも、やはり色々不安だったので。1ヵ月で皮膚の一部にでもよい変化、改善が見られたことは、かなり励みになり、気持ち的にも継続意欲が強くなりました。

(今後の変化の様子も、また追って書きます)

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